
日本地雷処理を支援する会(JMAS)「以下JMAS]の
カンボジアでの取り組みには
地雷・不発弾処理を支援する以外にもさまざまな取り組みが行われています。
⇒認定特定日営利活動法人 日本地雷処理を支援する会(JMAS)
地雷・不発弾を除去した跡地への学校建設や道路整備も、そのひとつです。
今回の記事では
地雷・不発弾処理以外の支援内容やカンボジアの文化についてご紹介します。
コマツの世界的な社会貢献
(以下写真提供:JMAS)


カンボジアの地雷・不発弾処理活動と復興支援を行うことができる大きな要因の一つに
建設機械メーカ「コマツ」の大きなバックアップがあります。
コマツでは
2008年から「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」へ支援を通じて
地雷や不発弾を処理した後も
住民が安心して暮らせるコミュ二ティ開発支援を行っています。
地雷や不発弾を除去した跡地には
小学校の建築や農地
そして農業用水用の水を確保する ため池の構築や
農地に沿った道路を新設・補修しながら
村内と隣村へのアクセスを改善するための強力な支援活動が行われています。
カンボジアにおける地雷除去と復興支援の実績(累計)
項目 | 実績(2018年度まで累計) |
除去面積 | 2,028ヘクタール |
除去数 | 1,924個 |
道路建設/整備 | 69.0㎞ |
学校建設数 | 8校(生徒数 約600名) |
ため池 | 47個 |
(コマツ公式HP (対人地雷処理とコミュ二ティ開発支援DATAより抜粋)
詳しくは、⇒こちらのサイトでも紹介しています。
「コマツの社会貢献」を是非ご覧になってください!
世界遺産 アンコール・ワット
アンコール・ワットとは「大きな寺」という意味があるそうです。
12世紀前半にスールヤヴァルマン2世により創建されたヒンズー教寺院で
ヒンズー教三大神の中のヴィシュヌ神に捧げられています。
アンコール・ワットの周囲は環濠で囲まれており
その大きさは東西に約1,500m、南北に約1,300mにもなります。
また、三重の回廊の上に5つの祠堂(しどう)が建てられているのが特徴です。
アンコール・ワットはすごーいです!
このインパクトの強さは強烈で、想像を絶する建造物でしたね。
アンコール・ワットは
建設機械もない時代に一体だれがどのようにして造り上げたのか不思議でなりませんでした。
「宇宙人の仕業?」とも思えるような、非現実的な世界に魅了されるばかりです!
タ・プローム遺跡
12世紀末にジャヤヴァルマン七世が仏教寺院として建立しています。
大きさは東西約1,000m、南北約700のラテライトの壁に囲まれた敷地は
ヒンドゥー教寺院に改修されたと見られています。
この遺跡は樹木に覆われ浸食する樹木が特徴ですが
木の根で浸食されているため建造物の大部分が崩壊しています。
樹木が建築物を飲み込んでいる状態で
今までの人生で見たことのない神秘的な光景でした。
大自然のパワーと偉大さを見せつけられた感じで
頭がぼーっとした状態になりました。
生命のエネルギーを、たくさん充電させていただきました!!


WiFiルーター本体の機器レンタル料は無料、定額のデータ通信料金のみでご利用いただけます。
おまけ(カンボジアの食文化!)



私は、美味しいとは思えませんでした
🦐エビや🦀カニの味噌煮みたいな味で、触感も微妙~でした(笑)
日本人は見た目ですでに、マズーい味を想像するからですかね~
いい経験になりました。
エビと思えばなんとか食べれます!
「イモトのWiFi」は各国の現地通信会社と直接アクセスすることで、現地の人と変わらない通信品質を非常に安価な価格体系で提供することができます。
WiFiルーター本体の機器レンタル料は無料、定額のデータ通信料金のみでご利用いただけます。
まとめ
SONちゃんドローン旅行記より
カンボジアでは、地雷・不発弾処理活動をはじめ、歴史や文化
そして子供たちとも触れ合うことができました。
日本へ帰国してからは、自分の価値観や考えが、ちっぽけに思えて力が抜けた感じになりました。
日本にいると過剰に反応したり悪い方に推測したりしてしまいがちなのですが
カンボジアに行ってからは、余計な心配をしなくなりましたね。
今後も海外でも仕事というか、活動していきたいという思いも強くなっています。
自分のスタンスを広く大きくして、いろんな文化に接して成長して
これからの人生を送りたいな~と益々思うようになりました。
今回素敵なご縁で、カンボジアでの地雷・不発弾処理活動へ参加させていただいた
JMASの皆さんや、現地スタッフの方々にとても感謝の気持ちでいっぱいです。
ドローン測量は業務効率化ができます!
fa-arrow-circle-down最新ドローン画像解析入門
fa-check-circle測量用ドローンPhantom 4 RTK

< Phantom 4 RTK特徴 >
計画モードでは、オーバーラップ率/高度/飛行速度/カメラパラメーターなどを調整しながらドローンの飛行経路を選択し、自動マッピングまたは調査ワークフローを提供します。
- 機体重量1391g
- カメラセンサー:1インチCMOS
- カメラ有効画素数:20MP
- 最大飛行時間:30分
fa-check-circle Mavic Air

機能性と携帯性に優れたMavic Airは、本格的に空撮を始めるドローンとしておススメです!
< Mavic Air 特徴 >
- 重量430g
- 最大飛行時間 21分
- 最大飛行距離 10 km
- GNSS : GPS + GLONASS
- ジンバル:3軸
- カメラセンサー:1.2/3インチCMOS
- 有効画素数:12 MP
fa-angle-double-down目的別におすすめするドローンやアクセサリーの記事一覧
- はじめてのドローンは プログラミングもできる Telloがおすすめ!
- 子どもと本格的プログラミングが学習できるドローン 【 Tello EDU 】
- プログラミング教育におすすめ!子どもにドローン教育を始めよう!
- 【DJI Mavic Mini 】機体重量199gのミニドローン登場!
- Mavic Mini といっしょに購入したいパーツとアクセサリー10選!
- 本格的な空撮をはじめるドローンには 【Mavic Air】がおすすめ!
- 海外でも空撮したいおすすめのドローンをご紹介!
- 本格的な空撮に超おすすめ!DJI Mavic 2 Pro
- 人気のミニドローンのおすすめ10選はコレ!
- Mavic Mini(重量199g)と注意する法律と飛行ルールとは
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @Son96754219