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SANKI PLANが提供するサービス

  ● 広域調査 や 土木現場 の ドローン による 地形測量

  ● データ解析  および  地形3Dモデル化 

  ●ドローン測量  はじめ(導入)から サポート

ドローンだからできる最新技術の測量サービスでは、広域調査や土木現場での安全性と生産性を確実に向上させることができます。

弊社では、ドローン空撮の計測範囲や解析したデータより、できる限りご予算に合わせて対応しております。
お客様自身でドローン測量を行った場合でも、空撮画像をアップロードしていただければ、オルソ画像、点群データ、地形3Dモデル化に編集するサービスも行っています。

また、ドローン測量サポート(導入・スポット)や解析ソフトウェア導入サポートも可能です。

 ドローン レーザー(FLIGHTS SCAN XT32)

 

これまでに 対応してきた お客さまの 主なご相談内容 

  • 広大な森林を効率的に測量し、地表面の地形データを取得したい
  • 大規模な造成地を整地するために、土木現場での土量計算に必要な切土・盛土データを簡単に取得したい
  • 急傾斜地や立入困難エリアの縦横断図や土量を取得したい
  • これまでの測量方法では時間がかかるため大幅に短縮したい
  • ドローン測量後の点群データ解析や3Dモデル化をお願いしたい 
  • ICT施工について対応できない、自信がない  など

 

ドローン測量データ解析 からの 3D地形モデル化 納品例

  • オルソ画像(JPEG・GeoTIFF)
  • 点群データ(xyz・ply)
  • 点群データのフィルタリング
  • メッシュファイル(obj)
  • DEM(数値標高モデル)
  • DSM (数値表層モデル)
  • 縦横断図、土量計算
  • 等高線地図データ(DXF / SHP / GeoJSON)
  • ドローン空撮動画の編集

国土交通省が推奨しているi-Constructinに対応した、3D地形データが取得可能です。ドローン測量で得られる3D地形データは、土木・建設現場の生産性向上に重要な役割を果たしています。

 

サービスの詳細内容 

UAVレーザー測量 (Surver grade UVA-Lidar)    レーザー測量 詳細へ

レーザー測量では、ドローンにレーザースキャナとIMU/GNSSシステムを搭載して、複雑な地形でも上空から広範囲の測量を行います。

写真測量との最大の違いは、従来まで写真撮影では困難だった山間部や森林部などの伐採できない場所でも計測することが可能なことです。

UgCSを使った飛行計画プランでは、3D地図画面の地形や標高を確認しながら飛行計画を行えるため、より確実で安全な飛行計画ができます。

 

UAV写真測量(UAV-Photogrammetry)     写真測量 詳細へ

写真測量は、空中から連続撮影した重複写真を利用して地形などの測量を行う方法です。

従来の測量方法に比べて迅速で効率的であり、正確な位置情報を得ることができます。現場の地形にもよりますが、1日に約50万㎡を測量することが可能です。

UgCSを使った飛行計画プランでは、3D地図画面の地形や標高を確認しながら飛行計画を行えるため、より確実で安全な飛行計画ができます。

空撮動画の編集(ICT施工)

土木工事の上空から現場をドローン空撮することで、直接みることが出来ない所や、人が立ち入ることができない所の画像は、安全管理や点検に活用することが可能です。
 

 

3D地形データ作成サービス

ドローン測量より取得したデータより、専用の解析ソフト(PIX4Dmatic)を使用し現場管理に必要なデータを作成しています。3次元モデル化を活用することで、施工や土量計算などの作業効率が向上します。

弊社では、お客様自身でドローン測量を行った場合でも空撮画像をアップロードしていただければ、オルソ画像、点群データ、3次元モデルなどを生成するサービスを行っています。

また、ドローン測量はじめからサポートや解析ソフトウェア導入サポートも可能です。

オルソ画像(JPEG・GeoTIFF)

空撮した写真を地図と同じく真上から見た傾きのない画像に変換(正射変換)します。

弊社ではオルソ画像を生成するために、sfmソフトウェア(Pix4D matic)を使って、高度な画像処理で補正しています。

点群データ(写真・レーザー)

ドローン測量で取得したデータより解析専用ソフトを使用し、点群データを作成します。

値地形モデル(DSM・DTM・TIN)

DSM(数値サーフェスモデル)は、建物・樹木などの高さを含めた標高値を表示あうるデータモデルです。DTM(数値地表モデル)は、DSMからオブジェクト(地表・建物・樹木)などの高さを取り除いたものです。
TIN(不整三角形網)は3次元データを三角形の集合で表現しているデジタルデータの構造になっています。ドローンレーザー測量で取得された、ランダムに配置された3次元の点を結んだ、交差しない三角形の面で構成させています。

等高線(コンタ図)

3Dデータの活用で、山や谷などの地表の起伏を示す等高線図の作成が可能です。
数値地形モデル(DTM)を使用し、等高線の間隔を自由に変更することが可能です。

 

土木現場でドローンレーザーやドローン写真測量は、3次元データを作成・編集し、起工測量、土量管理、出来形管理など各工程の確認が効率的にできます。

土木工事全体の期間は、大幅に時間とコスト削減が可能になります。

  • 地形測量・施工計画に要する工程の短縮
  • 土量管理にかかる時間短縮
  • 任意の位置での縦横断図の作成
  • 出来形管理帳票作成に要する時間短縮
  • 人が簡単に立ち入ることが出来ない森林測量

 

ドローン測量、ドローン空撮、3Dモデル化など、ご相談はご気軽にお問い合わせください。

 

ご利用の流れ

STEP 1 お問い合わせ

お電話(090-5737-0422) or ご相談フォームからお問い合わせください。

各種お見積りやドローン測量を詳しいことを聞きたいなどお気軽にお寄せください。

STEP 2 お見積り・事前計画打ち合わせ

ご要望いただいた内容から最適な測量プランをご提案します。

撮影予定日、測量場所、料金などをご相談しながらドローン飛行経路をPCにてフライトシュミレーションを行っていきます。最終的に計画を確定し、成果品の確認にてお見積りを提出させていただきます。

STEP 3 ドローン飛行

ドローン撮影当日は、現場にて飛行前点検とドローン飛行のルート確認作業を行います。

上空にて機体の動作確認後、自動操縦によるドローン撮影を行います。

STEP 4 写真、レーザー解析・成果物納品

ご依頼いただいた内容でデータ処理を行い、成果物を作成します。

データ作成後ご確認いただき納品いたします。

 

 

CONTACT ~ お問い合わせ ~

お問い合わせフォームまたは電話にて、測量場所、作業内容、必要成果品などを可能な限り入力をお願いいたします。また、お問い合わせの際に測量作業範囲のデータをいただくと、見積りもご相談もスムーズになります。

測量作業範囲の情報がない場合でもご気軽にご相談ください。

 

BLOG ~ ブログ

  初心者にもわかる測量手順を解説しています。

ドローン(UAV)測量について

鉄道付近でドローン測量するときの許可申請方法は?

ドローン撮影に必要な法律知識について

 [ドローン操縦初心者向け」ホバリングのやり方のコツ教えます!

ドローン操縦のコツについて