天建寺橋(てんけんじばし)は平成11年3月に完成した、三養基郡みやき町と久留米市大善寺町を結ぶ橋です。
橋の長さは426m。
2基の橋脚(道路面からの高さ54m)から計80本のワイヤーで橋げたをつる斜張橋方式を採用し、楽器のハーブを連想させる美しい橋として、筑後川との景観の調和を誇っています。
筑後川をまたぐ橋としては唯一の斜張橋となっています。
ドローン撮影ならではの、橋の全景や周囲の緑豊かな美しい景色を楽しむことができます。
*飛行許可申請については、国土交通省の九州地方整備局(筑後川河川事務所:久留米出張所)へドローン撮影の確認と届出書を提出しています。
福岡県みやき町「天建寺橋」(てんけんじばし)
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筑後川をまたぐ唯一の斜張橋として知られる橋は、「天建寺橋(てんけんじばし)」です。
斜張橋は、支柱から斜めに伸びるケーブル(斜張索)によって橋桁を支える構造を持ちます。
筑後川の橋(筑後川河川事務所HPより) | 天建寺橋から有明海までは約20㎞。 |
筑後川をまたぐ天建寺橋をドローンで撮る
天建寺橋は、川の上に織りなす美しい曲線が特徴です。
その斜張構造は、優雅で洗練されたデザインを生み出し、周囲の景観と調和しています。
また筑後川をまたぐ唯一の斜張橋として、技術てきな見どころだけでけでなく観光名所としても多くの人々に愛されています。