祖母山は、大分県と宮崎県の県境に位置する標高1,756mの山で、日本百名山として数えられています。
切り立つ岸壁やブナ・ツガなどの原生林が特徴的で、特別天然記念物のニホンカモシカが生息しています。
祖母山のたくさんの魅力
- 神武天皇の祖母を祭ってあることから祖母山と呼ばれています。
- 切り立つ岸壁やブナ・ツガなどの原生林に覆われた深い森が特徴です。
- 阿蘇や九重と違い古い火山であるため、深い谷や切り立った峰を形成しています。
- 特別天然記念物ニホンカモシカが生息しています。
- 山頂部はアケボノツツジの名所となっています。
- 春にはアケボノツツジやミツバツツジ、シャクナゲが山を彩ってくれます。
- 夏はオオヤマレンゲの上品な香りが漂い、秋には紅葉に染まります。
祖母山の自然と岩峰の魅力をドローンで見る!
祖母山の魅力フォトギャラリー
自然の美しさが豊かで、四季折々の風景が楽しめることができます。
たくさんの美しい自然環境の要素からなる祖母山は、日本百名山として多くの人々が訪れています。