
ドローンを飛行させる空域は、改正航空法で飛行規則が定められています。 航空法で禁止されている空域でドローンを飛行させるケースでは、国土交通省航空局へ許可・承認の申請を行い、許可を得る必要があります。 飛行許可・承認申請の際の条件には、10時間以上の経歴が求められており飛行経歴を提出必要があります。 飛行経歴の提出方法では、ドローン飛行した日時・ドローン操縦者・飛行場所・離着陸時間などを自らが記録したものを自己申告します。 飛行経歴10時間以上と聞くと、それほど大変なようには思えませんが、ドローンのリポバッテリーは1本約15分程度の飛行時間になります。 ワンフライト15分を10時間まで積み重ねる...