
Table of Contents(目次)
ドローンによる橋梁点検とは
ドローン橋梁点検の主な手順
- 発注者と撮影箇所の打合せ
- 現地の橋梁を事前確認し、飛行計画の立案
- 橋梁点検に必要となる飛行申請許可等の取得
- 橋梁点検の撮影当日について (風の影響・近接撮影テクニック・撮影スケジュール計画・橋梁点検のポイント)
- 撮影データの確認と検証及び、データ整理
効率化と安全を考えたドローン橋梁点検手順
ドローン橋梁点検手順
① 橋梁全景の撮影(東西南北からの橋梁全体を撮影する)


② 主塔の撮影
③ 主桁の撮影
④ 支承部の撮影
⑤ 床板・縦桁・横桁の撮影


ドローン橋梁点検効率化のために注意すること!
以下の橋梁撮影では、日照時間(日陰)を把握しておく



橋長の長さに応じて操縦位置を変える
⭐橋長が100m以上ある場合には、橋梁の中央より両側に分ける(計4か所)撮影計画が効率的です。
ご 気 軽 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い
ドローン全般、3次元データ作成、ドローン操縦代行およびパイロット育成に関することなど、まずはお気軽にお問い合わせください。
- これからドローンを導入したい。業務に合わせたソフトやドローン機材の選定が分からない
- ドローン測量を始めるために何からすればいい?
- ドローン操縦できるスタッフをガッツリ育成したい!
- 3次元測量業務でどのように効率性をあげていくのか
などお客様の相談内容に合わせて、現場での直接のサポート、電話、メール、ZOOMなどのお好みのスタイルで対応いたします。
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橋梁点検ドローンを効率的にできる手順
全国にある約70万もの橋梁の4割以上は、10年後に建設後50年経過する老朽化橋になるとみられています。
Drone 3D surveyingでは、これまで100橋以上の近接撮影を行ってきました。


約70万の橋梁点検費用の削減や人員不足などの問題解決には、ドローン橋梁点検を効率的に進めることが重要です。
- ドローンによる橋梁近接撮影点検の普及に向けて
- ドローンを利用した橋梁点検を効率的に行うための注意点は6つ!
- 赤外線カメラドローンで橋梁点検を行う課題と今後の対策
- ドローン橋梁点検手順 ❶【はじめに】
- ドローン橋梁点検手順 ❷【点検前の現場確認は重要です】
- ドローン橋梁点検!点検前現場確認ポイントを解説します!
- ドローン橋梁点検手順 ❸【飛行に必要な許可申請】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【ドローンに吹く風の対策】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【橋梁近接撮影操縦テクニック】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【撮影スケジュール計画】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【橋梁点検のポイント】
- ドローン橋梁点検手順 ❺【撮影データの確認と検証】
- 【橋梁点検効率化と安全】ドローンを活用した橋梁撮影手順とは
- 【橋梁点検のコツ】ドローン近接撮影(主桁編)手順を紹介します
- 【橋梁点検のコツ】ドローン近接撮影(床版編)手順の紹介します
- 【橋梁点検のコツ】ドローン近接撮影(主塔編)手順の紹介します