煙突点検をドローン!煙突頂部を撮影するコツと練習方法を解説!

日本ではプラント設備の老朽化や保全業務作業員の高齢化などの課題に直面しています。

煙突設備もまた同様であり、今後は安全性と生産性の両立を維持するために、経済産業省が推進するするスマート保全も重要視さているのではないでしょうか。

この記事では、ドローンで煙突点検が上手くなる練習のコツとポイントをお伝えします。

① 煙突側面の撮影練習

② 目視でドローンの高度感覚を身につけましょう!

③ 煙突頂部の撮影練習

保全対策として煙突設備や高層設備をドローン活用にて検討されている事業所などへ、今後の事業対策として参考にしていただけければ幸いです。

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煙突点検ドローン手順

① 設備管理担当者との煙突近接撮影の詳細な打合せ

煙突のを撮影する部位を確実に確認するために、煙突の構造図から詳しく撮影箇所にマーキングを行います。

② 現地確認と飛行プランの計画

プラントや工場内ある対象の煙突および周辺環境を確認をします。

また、離発着場所を決め、 撮影ルートのイメージを描きましょう。

③ 航空法に必要な飛行禁止空域許可・承認の確認

航空法により、ドローンを人口集中地区で飛行させる場合は国土交通省の許可が必要となります。

また危険物を扱うプラントや工場内の飛行承認には、通常より許可が下りるのに時間がかかるケースもあります。

④ 煙突設備点検当日まで

ドローンによる煙突点検は

近接撮影を行い 上空には強風も吹き上げるため、操縦スキルが必要な点検になります。

煙突点検までに、自主練習をしっかりと繰り返し行っておきましょう。

 

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ドローンで煙突点検が上手くなる練習のコツとポイント!!

 

煙突点検の操縦スキルを身に着けるために、しっかりと繰り返し練習を行いましょう。

練習場所の確保

縦30m×横30mぐらいで、その周りの土地に高い建物や樹木が無い場所

はじめに、しっかりと集中して練習できる場所を探しておきましょう!

練習の場所としては、周辺に構造物などがない場所がベストです。

 

飛行練習場所の空間に、撮影対象の煙突をイメージする

煙突の大きさとして、煙突の根本の直径10m・高さ100m・頂部直径5mくらいをイメージしてみましょう!

ステップ① 煙突側面の撮影練習

煙突の下部から上部まで、ドローンを上昇と下降をさせながら、ゆっくりとじっくりと撮影する感じで飛行させます。

とにかくゆっくりゆっくりがコツです。

上昇と下降をゆっくりと安定させることに集中してください。

ほとんどの煙突は、上部に進むにつれて細くなります。

単純な上昇と下降飛行ではなく、煙突の形状に合わせて、ドローン機体を近付けていく微妙な操作が必要になります。

ステップ② 目視でドローンの高度感覚を身につけましょう!

モニターでドローンの飛行高度を確認しながら操縦を行います。

ドローンの高さの目安 10m・20m・30m・40m・50m・60m・70m、、、

それぞれの高さのドローンを、目視で機体の大きさを確認します。

各高さで見えるドローン機体の大きさを目視の感覚で身につけましょう!

ステップ③ 煙突頂部の撮影練習

 

煙突頂部の撮影は  、煙突の中心にドローンカメラを向けて ⭕️円を描きながら飛行させ撮影する練習になります。

煙突頂部の直径は狭く、描くカーブはきつい円になりますので、ドローンの移動スピードは、ゆっくり ゆっくり移動させて何周も回って練習を行いましょう。

加えて、一周ごとにカメラ角度も変えながら練習しておくと、本番で滑らかな撮影が期待できます。

参考記事ドローン風の影響による飛行中止の目安を解説します!

 

煙突点検が上手になる飛行練習のポイント!

練習する飛行動作は 単純なパターンです。

しかし上昇・下降の飛行時には、煙突の傾斜に合わせて飛行させたり、

頂部で円を描きながら、更にカメラの角度も変えながら飛行させたりしなければいけません。

煙突近接撮影は、意外とすぐにはできない操縦スキルです。

何回も何回も繰り返し、操縦練習すれば大丈夫です!
練習中に高さ100mの 煙突撮影の場合、上下往復する飛行時間にどのくらいかけて行うのかを決めておきましょう!
1飛行(1バッテリー)で
  • 上下 1往復なのか ?
  • 上下1.5往復するのか?
  • 上下2.0往復するのか ?

全ての撮影ルート、それに伴う撮影時間やバッテリー使用予定本数を想定し、効率的な煙突点検を目指しましょう!!

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煙突点検ドローン機体の選択ついて

煙突のあるプラント設備、工場、焼却場の立地場所は、海沿いや小山の上にあるケースが多く風が強い環境がほとんどです。

現在、殆どのドローンユーザーはDJIの機体を所有されていると思いますが、煙突点検時の撮影にはInspire 以上の機体が向いていると思います。

Inspire は大きめの機体で馬力がある機体ですので、多少風が強くてもホバリングもできますので煙突点検撮影には有利です。

phantomやMavicシリーズを選択した場合、煙突の高さや立地条件ににもよりますが、少しパワーが足りないなと感じました。

最近では、マトリス600やM200などの高価格で高性能な特殊カメラを装着できる機体があります。

予算に余裕がある方はこちらの方が撮影しやすいので選択肢のひとつにされてください。

 

撮影用プロ機 Matrice 600 Pro

M600 Proは最大ペイロード6kgで、Ronin-MXジンバル、DJI Focus、マイクロフォーサーズシステムからRED EPICまでの幅広いカメラに対応します。

個人的にドローン機体の選択には

高価格ドローン1機の予算で、Inspire  を 2機またはphantomを3機の購入の方が予備機にもなります。

また、操縦者が複数いれば撮影分担も出来るので、何かと重宝して安心だと思いますね。

煙突点検が上手くなる練習のコツとポイントはいかがでしたでしょうか?

煙突点検当日には

無駄な思考・無駄な飛行・無駄な撮影を減らし、安全で効率のいい点検撮影を目指しましょう!

当ブログは、もっともっとドローンの利活用が社会に浸透し、みなさんの暮らしや仕事が便利で快適になることを願いドローン情報を発信させて頂いております。

参考記事煙突点検ドローン!外装点検手順を紹介します!!

 

 

 

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