
国土交通省は、ドローンの安全確保に向けて、飛行許可を行ったすべてのドローンについて飛行前登録を義務付けました。(2019年7月24日より)
平成27年より、相次ぐドローンの事故やニアミスに対する安全防止策として開始したものです。
飛行申請許可を受けたドローン機体は事前の飛行計画登録が必要です。
飛行情報共有システムでは、全国で登録しているドローン飛行情報が確認することができます。
飛行許可申請とは
ドローンを飛行させる空域には、航空法の規制により飛行許可が必要になるケースがあります。
以下の空域では、国土交通省へ飛行許可申請が必要です。



以下の飛行禁止方法で飛行する場合も飛行許可が必要です。
飛行情報共有システム(ドローン情報基盤システム)FISSとは
飛行情報共有システムとは、ドローンの活用が拡大するためには安全を確保とした国土交通省のオンラインサービスです。
簡単に言うと、、、
事前登録することによって国は飛行情報を把握することができます。
また、誰もが同じようにオンライン上で飛行情報を共有できるシステムになります。
国土交通省サイト「飛行情報共有システム」では、地図上で飛行予定場所のドローンが飛行機マークで表示されます。
飛行機マークをクリックすると、飛行予定ドローンの飛行日時や高度などが閲覧できるようになっています。
飛行情報共有システム(FISS)登録画面
「飛行情報共有システム」(ドローン情報基盤システム(飛行情報共有機能)
サービス概要(PDF)
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