
Table of Contents(目次)
橋梁点検の主な手順
- 発注者と撮影箇所の打合せ
- 現地の橋梁を事前確認し、飛行計画の立案
- 橋梁点検に必要となる飛行申請許可等の取得
- 橋梁点検の撮影当日 (風の影響・橋梁近接撮影テクニック・撮影スケジュール計画・橋梁点検ポイント)
- 撮影データの確認と検証及び、データ整理
ドローン橋梁点検を効率よくするために
風による影響に注意する
橋梁近接撮影および手動操縦テクニックを身に着ける
効率的な撮影スケジュール計画
ドローン橋梁点検の流れの確認
❶ 橋梁点検受注
❷ 橋梁現場の事前確認(午前と午後の2回確認されることをおすすめします!)
❸ 橋梁点検に必要となる飛行申請許可等の取得(橋梁点検日から2週間以上前の余裕で申請準備を行いましょう!)
❹ 橋梁撮影(橋長100mのケースでは、午前1日+午後1日+予備日1日=計3日間設定)
❺ 撮影後のデータの確認と検証作業
データの確認と検証作業
橋梁のデータ確認と検証作業の手順
- 撮影データをPCへ移す(*映像撮影の場合は、可なり大きい容量になりますのでPCのメモリーに注意してください)
- 撮影データを日付や撮影箇所別にフォルダー分けする
- 劣化や損傷を確認しながら必要な場面をキャプチャーしていく (映像編集ソフトを使用して行った方が作業的に早くて便利です)
- 橋梁全体の劣化や損傷個所を、報告書、写真管理簿、図面等に記載してまとめる
作業期間の目安
橋長200m・橋脚高さ70mの場合の作業期間目安
ドローンパイロット
橋梁点検発注者
ご 気 軽 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い
ドローン全般、3次元データ作成、ドローン操縦代行およびパイロット育成に関することなど、まずはお気軽にお問い合わせください。
- これからドローンを導入したい。業務に合わせたソフトやドローン機材の選定が分からない
- ドローン測量を始めるために何からすればいい?
- ドローン操縦できるスタッフをガッツリ育成したい!
- 3次元測量業務でどのように効率性をあげていくのか
などお客様の相談内容に合わせて、現場での直接のサポート、電話、メール、ZOOMなどのお好みのスタイルで対応いたします。
*お急ぎの場合は、お電話にてお問い合わせください。
電話でのお問い合わせ
☎ 090-5737-0422 受付時間 平日(月~土)/9:00~18:00
メールでのお問い合わせ(365日24時間)
ご質問やご相談など、各項目を入力のうえ、お問い合わせください。
入力が終わりましたら、「送信」クリックをお願いします!
*は必須項目です。
橋梁点検ドローンを効率的にできる手順
全国にある約70万もの橋梁の4割以上は、10年後に建設後50年経過する老朽化橋になるとみられています。
Drone 3D surveyingでは、これまで100橋以上の近接撮影を行ってきました。


約70万の橋梁点検費用の削減や人員不足などの問題解決には、ドローン橋梁点検を効率的に進めることが重要です。
- ドローンによる橋梁近接撮影点検の普及に向けて
- ドローンを利用した橋梁点検を効率的に行うための注意点は6つ!
- 赤外線カメラドローンで橋梁点検を行う課題と今後の対策
- ドローン橋梁点検手順 ❶【はじめに】
- ドローン橋梁点検手順 ❷【点検前の現場確認は重要です】
- ドローン橋梁点検!点検前現場確認ポイントを解説します!
- ドローン橋梁点検手順 ❸【飛行に必要な許可申請】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【ドローンに吹く風の対策】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【橋梁近接撮影操縦テクニック】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【撮影スケジュール計画】
- ドローン橋梁点検手順 ❹【橋梁点検のポイント】
- ドローン橋梁点検手順 ❺【撮影データの確認と検証】
- 【橋梁点検効率化と安全】ドローンを活用した橋梁撮影手順とは
- 【橋梁点検のコツ】ドローン近接撮影(主桁編)手順を紹介します
- 【橋梁点検のコツ】ドローン近接撮影(床版編)手順の紹介します
- 【橋梁点検のコツ】ドローン近接撮影(主塔編)手順の紹介します