ドローン橋梁点検【橋梁を近接撮影する操縦のコツ】
ドローン橋梁点検では、近視目視による撮影を行い損傷がないかの近接撮影作業になっています。
近視目視のための近接撮影は、床版の下の撮影ではGPS受信が弱くなるため手動操縦テクニックのスキルが必ず必要となります。
今回でしっかり操縦訓練を行い、ドローンパイロットとして近接撮影テクニックを身につけましょう。
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ドローン橋梁点検の手順

以下は橋梁点検撮影の主な手順になります。
  1. 発注者と撮影箇所の打合せ
  2. 現地の橋梁を事前確認し、飛行計画の立案
  3. 橋梁点検に必要となる飛行申請許可等の取得
  4. 橋梁点検の撮影当日 (風の影響・橋梁近接撮影テクニック・撮影スケジュール計画・橋梁点検ポイント)
  5. 撮影データの確認と検証及び、データ整理
で完了になります。

 

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橋梁点検とドローンフライトモード

DJIドローンのフライトモードには、Pモード・Sモード・Aモードがあり、プロポでの切り替えスイッチにて変更することができます。

 

Pモード(ポジショニングモード)

Pモードでは、きちんとしたGPS環境下で初心者でも安定した飛行ができる設定になっており、安全性の高いモードです。
ドローン橋梁点検では基本的にPモードにて操縦を行います。

 

Sモード(スポーツモード)

Sモードでは障害物感知センサーが無効となります。
ドローン橋梁点検では風が強くなることがほとんどですので、Sモードに切り替えての操縦を行うこともあります。

 

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ドローンを超低速で操縦するテクニックとコツ

ドローンによる橋梁点検での操縦のコツはひたすらに集中です。
プロポのレバーは1mm~3mm程度の操作で撮影部位がずれない様に集中させることです。
風の影響で撮影部位がずれれば、その都度ドローン機体を戻して~戻して~の撮影繰り返しです。
その間に一般車両の往来や歩行者の通行があったりすると、緊迫状況が発生しかなり集中することが求められます。
ドローンの近接撮影自体が接触&墜落の危険性がありますので、操縦者の精神的負担はかなり大きいものになります。

 

個人的に大事だと思うのは、日ごろの基本練習と、”勘”と、”運”と、”度胸”、そして”辛抱”だと思います。

 

 

GPS受信ができない橋梁の場所

橋梁の床版の下での撮影でドローンが潜り込んだら、GPS受信ができなくなりドローンの不安定飛行が起こります。
その他、橋梁の床版の下以外にも橋梁自体が大きな樹木に覆われていたりすると、GPS受信数が減ることがあり飛行精度が下がります。

 

手動操縦テクニック

橋梁点検では、床版撮影やGPS受信本数が減った場合などには、手動操縦テクニックが求められます。
手動操縦では、たくさん練習することによって感覚が分かるようになりますのでひたすら練習しましょう。

GPSが搭載されていないトイードローンでの練習をおすすめします。

Holy Stone HS210 ミニドローン

  • バッテリー3個付き :最大飛行時間21分
  • 100g未満 :機体重量21.8g
  • ヘッドレスモード
  • フリップモード搭載
  • モード1/2転換可 国内認証済み
  • カメラ なし

Holy Stone HS160 ドローンカメラ付き

  • 折り畳み式(100g未満)
  • バッテリー2個
  • 2 WAYコントロール&720P カメラ搭載
  • ヘッドレスモード、体感操作モード、トリム調整、スピード切替
  • 防爆バッグ、予備プロペラ4、充電ケーブル、収納バッグ、スマホホルダー
  • モード1/2転換可

Holy Stone HS170

  • Holy Stone 一番頑丈、安定なドローンHS170、初心者最適
  • 機能:自動的に高度維持、ホバリング、3D宙返り、ヘッドレスモード、モード1/2自由転換
  • 機体重量:41g 操作距離:約50メートル

Ryze トイドローン Tello:プログラミング可能

Telloは最新の技術を搭載した高性能トイドローン。
  • 機体重量80g
  • 最大飛行時間 13 分
  • バッテリー3個、プロペラ(ペア)4、プロペラガード(ペア)2、Micro USBケーブル、バッテリー充電ハブ

ドローンご購入される際の注意点

2022年6月20日より、100g以上の無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の登録が義務化されます。
同日より、機体登録を行わなければ屋外を飛行させることはできませんのでご注意ください。
詳しくは、国土交通省の「無人航空機登録ポータルサイト」をご参照ください。
あわせて「無人航空機(ドローン)の飛行ルール」もご参照ください。

参考記事 ドローンに関わる規制【 航空法 】とは

 

 

低速飛行操縦テクニックを身に着けるための練習方法 !

低速飛行練習速度は2㎞/hで行いましょう!!
  1. 10ⅿ間隔の正方形の角4か所にカラーコーンを置きます。
  2. カラーコーンの間をゆっくりと何回も飛行させる練習を繰り返します。
  3. 回る方向は、前・左右・後ろ向きなどに変更し、回る方向で低速で繰り返しの練習です。
目視のみで10m間隔を身に着けるために、アプリの距離計は見ないようにしましょう!

距離感をつかむための飛行練習には、カラーコーンがおすすめです。

 

たくさん練習することによって感覚が分かるようになりますので、ひたすら練習しましょう。

 

 

軽量 折りたたみ式 カラーコーン 2個セット コンパクトで便利 !

 

ドローンを構造物への近接撮影を成功させるには、基本的な操縦スキルと合わせて事前現場調査力、飛行計画力、肉体と精神的な安定感が必要です。
総合的な知識と操縦スキルや操縦経験を重ねて、橋梁点検撮影に挑みましょう!

 

 

 

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    橋梁点検ドローンを効率的にできる手順

    全国にある約70万もの橋梁の4割以上は、10年後に建設後50年経過する老朽化橋になるとみられています。

    Drone 3D surveyingでは、これまで100橋以上の近接撮影を行ってきました。

    約70万の橋梁点検費用の削減や人員不足などの問題解決には、ドローン橋梁点検を効率的に進めることが重要です。

     

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