ドローンによる橋梁点検手順 ❸【飛行に必要な許可申請】

日本全国の約70万の橋梁では、老朽化による安全確保のため橋梁点検が義務化されています。

従来の橋梁点検方法では、点検作業を行う時間や人件費などのコスト面が高額な費用となることが大きな問題となっています。

ドローン橋梁点検での事前準備としては、現地の橋梁が飛行禁止空域ではないかの確認することが重要となります。

 

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ドローン橋梁点検の手順

以下は橋梁点検撮影の主な手順になります。

  1. 発注者と撮影箇所の打合せ
  2. 現地の橋梁を事前確認し、飛行計画の立案
  3. 橋梁点検に必要となる飛行申請許可等の取得
  4. 橋梁点検の撮影当日 (風の影響・近接撮影テクニック・撮影スケジュール計画・橋梁点検のポイント)
  5. 撮影データの確認と検証及び、データ整理

で完了になります。

 

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ドローンの法律と飛行ルール

ドローンで橋梁点検を行うには、国土交通省などの飛行許可が必要となる場合があります。

橋梁点検に必要なすべての飛行許可申請は橋梁点検を行う撮影日より14日以上前までに余裕をもって行うようにしましょう。

 

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橋梁点検時に必要な飛行申請(航空法)

橋梁からの距離の確保

橋梁から人や物へ30m以上の離隔がとれないケースがあるため必ず飛行申請許可を取得しておきましょう。

DID地区の確認

 

橋梁が人口密集地域である場合は、DID地区飛行許可を申請する必要があります。

 

橋梁点検に必要な飛行許可申請(必要時)

橋梁点検に必要となる、航空法以外の飛行許可申請のケースをご紹介します。

橋梁近くに送電線鉄塔があるケース

 

送電線鉄塔が橋梁から30mの離隔がない場合は、送電線近接作業事前協議が鉄塔設備会社と必要になります。

 

橋梁の河川敷に公園があるケース

 

橋梁点検の発注者と異なる場合は、公園管理事務所へ承認を得ておく必要があります。

 

 

橋梁が地域生活道路となっているケース

 

橋梁点検となる橋梁が地域密着となっている場合、地域の生活道路として頻繁に一般車両が往来する可能性があります。

そういったケースではトラブルとならないように区長さんや自治会長さんへの

橋梁点検連絡と近隣住民への周知を忘れないようにお願いしておきましょう!

 

 

橋梁上や道路上から離発着を行うケース

ドローン

ドローン

 

橋梁上や道路上からのドローン離発着を行うケースでは道路使用許可が必要となります。

道路上の離発着を行わないケースでも、橋梁上の道路でのドローン低空飛行(高さ5m未満)などを行うケースでも道路使用許可が必要です。

 

 

橋梁の近くに鉄道があるケース

 

橋梁から鉄道路線があるケースでは最寄りの鉄道会社(駅事務所)への事前協議を行う必要があります。

 

ドローン飛行前の事前準備は重要です。

しっかりと橋梁点検に必要な飛行許可・承認申請を行いましょう。

 

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    橋梁点検ドローンを効率的にできる手順

    全国にある約70万もの橋梁の4割以上は、10年後に建設後50年経過する老朽化橋になるとみられています。

    Drone 3D surveyingでは、これまで100橋以上の近接撮影を行ってきました。

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